よくある質問
よくある質問Faq
法人設立について6件を表示
- 定款(ていかん)とは何ですか?
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会社を運営していく上での基本的な規則を定めたもので、会社を設立するために必ず作成しなければなりません。
定款には、「商号(会社名)」、「目的(事業内容)」、「本店所在地」、「発起人の氏名及び住所」、「発行可能株式総数」、「事業年度」などの事項を規定します。 - 発起人とは何ですか?
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発起人(ほっきにん)とは、株式会社を設立するにあたって、どのような会社をつくるのかを企画・立案し、具体的な設立の手続きを進めていく人のことをいいます。
法律上は、会社設立の企画者として、定款に署名(または記名押印)した者のことをいいます。 - 1人でも株式会社は設立できますか?
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取締役1人でも株式会社の設立が可能で、発起人本人が取締役になることで、設立可能です。
- 法人を設立するデメリットは何ですか?
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法人の設立に手間と費用がかかる
社会保険への加入が義務付けられる
赤字でも7万円の法人住民税がかかる
- 法人を設立するメリットはなんですか?
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税制上有利になる(経営者自身の所得税で給与所得控除が使える。経営者自身の所得税の税率が低くなる。消費税が最大2年間免除される。)
資金調達の選択肢が増える
対外的な信用が増す
- 法人成りって何ですか??
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起業するときは、はじめから法人を設立する場合と、まずは個人事業でスタートしてあとで法人を設立する場合があります。個人事業から法人を設立することを「法人成り」と呼びます。
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